電線スクラップの種類 - 高く売れる電線の特徴を解説

篠原社長。この間回収していた電線、今まで見たものと異なっていた気がしたのですが...。

電線と一言で言っても、様々種類があるんですよ。今回は、一般的に買取価格が高いとされる順に6つご紹介しましょう!

1. 特号銅線

買取対象の特号銅線(ピカ線、一号銅線)

電線が完全に剥かれたものをいい、ピカ線、一号銅線とも呼ばれます。光沢があり、1本の線が1.3㎜以上の太さがあるものが特号銅線とされます。買取価格は、この状態が最も高くなります。

剥かれたものであっても、銅線の太さが1.3mm未満であったり、くすみや酸化などで劣化が大きい場合は、二号銅線の扱いとなり買取価格が下がりますよ。

2. CVTケーブル

買取対象のCVTケーブル

3つのCVケーブル※後述 をより合わせたものです。(T:トリプルの意)

3. IVケーブル

買取対象のIVケーブル

アース線のような、銅の含有率が高い(主に60%以上)ものです。

4. CVケーブル

買取対象のCVケーブル

線が何本入っているか、線の太さがどれくらいかによって含有率が変わるため、買取価格も変動します。

5. VVFケーブル(通称:Fケーブル)

買取対象のVVFケーブル

2本~4本の銅が入っています。エアコンや照明器具など、一般家庭でも良く見られるケーブルです。

6. 雑線

買取対象の雑線

前述したケーブルに該当しない、PC線などの様々な電線のことです。

銅の含有量によって買取価格が変わります!線の太さや状態によっても変動しますが、基本は特号銅線が最も高い雑線が最も低い買取価格となります。銅線の状態というのは...例えば、黒くなっていたり、メッキがされていたり、端子がついていたりすると減額対象となりますよ。

なるほど!ありがとうございます。今後はお持ち込みされた電線、注目して見てみますね!

新入社員の今日のメモ

■最も価値のある電線は、”特号銅線”!
■電線の買取価格は、銅の含有量によって変動する!