【1分で解説】アルミ缶とスチール缶の見分け方
作業終わりのジュースは美味しいですね!
お疲れ様です。
ちなみに、今持ってるその缶...アルミですか、スチールですか?
えっ。全く意識したことなかったのですが...
軽いから、アルミ?ですかね?
正解!せっかくなので、今回はアルミ缶とスチール缶の見分け方について解説しましょうか。
アルミ缶について
アルミ缶はこんな特徴があります。
・握りつぶすのが簡単
・軽め
・炭酸などの冷たい飲み物に利用される
・買取額は高め
・錆びにくい

スチール缶について
一方、スチール缶にはこんな特徴があります。
・強度が高く握りつぶすのが困難
・重め
・温かいまま密閉するお茶やコーヒーに利用される
・加熱処理をする保存食や果汁入りジュースに利用される
・買取額は低め
・錆びやすい

まとめ
アルミ缶 | スチール缶 | |
硬さ | 柔らかく握りつぶすのが簡単 | 硬く握りつぶすのが困難 |
重さ | 軽め | 重め |
用途 | 炭酸などの冷たい飲み物 | 温かいまま密閉するお茶やコーヒー、加熱処理をする保存食や果汁入りジュース |
買取額 | 高め | 安め |
錆び | 錆びにくい | 錆びやすい |
アルミ缶は、軽さや耐食性が必要な飲料に...
スチール缶は、強度が必要な缶詰や飲料に使用される、と覚えてくださいね。
ありがとうございます、今後はしっかり見分けることができそうです!
新入社員の今日のメモ
■アルミ缶、スチール缶は、軽さ・硬さ・サビへの強さ・コストなどのバランスによって、飲料や食品の用途に合わせて使い分けされている!
■アルミ缶のほうがスチール缶より買取価格が高い!
■アルミ缶、スチール缶も買取対象!大量にありましたら篠原商店へ!