【高く売れるの?】真鍮の特徴・買取価格を解説

今日は、水栓関係でよく使用されている【真鍮】について解説していきます。

以前、真鍮と砲金の違いを教えていただきましたね!
銅:約65%と亜鉛:約35%を主成分とする合金で、メッキをはがすと黄色なんですよね。覚えてます!

真鍮について

現在銅は需要>供給となっており不足状態が続いていますが、真鍮についてはスクラップが多く存在し市場に出回っています。

なるほど、そうなると買取価格もそこまで高くはならないですね。

その通りです。
また、先ほどもお伝えしたように、真鍮は水栓関係でよく使用されています。
水栓は真鍮だけでなく、プラスチックなど別の材質のものがついているケースがほとんどです。

こちらはシャワーヘッド。
先端部分を叩いてみると、軽い音がするため金属でないことがわかります。

様々な素材がついてしまっている真鍮は込真鍮として扱われるんでしたよね。
でも、しっかり材質分けが出来れば大丈夫ですよね?

しかし材質分けが難しいケースもあります。こちらはシングルレバー。
レバー部分を叩いてみると、またまた軽い音がするため金属ではないことがわかります。
そしてステンレス、銅やプラスチックなど、材質が混在している状態です。
これは完璧に仕分けることが難しい構造になっており、どうしても込真鍮の扱いになってしまいますね。

真鍮粉について

では、真鍮粉についてはどうですか?

真鍮粉は工場でよく出るスクラップですが、材質に合わせて削っているところは少ないんですよね。
そのため、他の金属が混ざっていることが多いです。
鉄の粉は磁石で判別できますが、アルミやステンレスは判別が難しいですね。
また、油が混ざっていることもあり、そうなると真鍮粉の質も落ちてしまうことから、買取価格は低くなりがちです。

そうなのですね。わかりました!
お客様にはそういった背景をしっかり説明して、ご納得いただけるようにしていきます!

新入社員の今日のメモ

■真鍮のスクラップは市場に出回っている!

■真鍮のスクラップは込真鍮となってしまうことが多い!
■高価買取は難しい傾向がある!

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